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癒しの白磁 庄村久喜展

白妙彩磁壺:庄村久喜が作り出す、蕾をモチーフにした作品。未来への生命力、希望を表現している作品
白妙彩磁壺

 

 

数日後に始まります個展。

タイトルにある「癒しの白磁」は今回初めて付けさせてもらいました。

現在の白磁を作るようになり十数年たちましたが、

モノつくりとしての永遠のテーマを独自の白磁を造り上げた際に掲げていました。

 

それは・・

 

 

壺「撓む」:庄村久喜が作り出した作品。磁器素材の柔らかさ、硬さの矛盾の面白さを表現した作品
壺「撓」

 

「優しさの具現化」

 

優しさの具現化によって、観る人たちを癒したいと思いながら

制作しておりました。

そして今回、癒しの白磁とタイトルを初めて付けました。

 

花入「撓」:庄村久喜の作品。磁器素材の柔らかさ、硬さの矛盾の面白さを表現。
花入「撓」

癒しの白磁たちを揃えた福岡三越での個展、

 お時間ございましたら、ぜひ、ご高覧賜ります。

 

 

白妙磁杯:庄村久喜が作り出すシンプルなフリーカップ。口縁には天目釉薬を巻いている。
白妙磁杯

 

癒しの白磁

庄村久喜展

 

会期:2024.3.6(水)~3.11(月)

会場:福岡三越4階 岩田屋三越美術画廊

 

 

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